五城目町の、夏のお祭りといえば、きゃどっこまつり。毎年、8月15日に、盛大に行われます。さかなのつかみどりや木工体験、出店、盆踊りや花火など、朝から晩まで子どもたちが大満足の企画がたくさんあります。そんな企画を、裏から支えてくれているのが、五城目高校の皆さんです。

内　容

きゃどっこまつりでは、とてもたくさんの五城目高校の皆さんが関わってくれています。出店コーナーでは、五城目高校生徒会の皆さんが、お店を出しており、平成28年は13名の高校生が、4種類のラムネを販売しました。また、ゴミ収集の場所でも、生徒会の皆さんが活躍してくださいました。
ステージでは、平成28年度、五城目高校の吹奏楽部が五城目小学校メロディクラブや五城目第一中学校吹奏楽部、秋田シティプラスバンドとともに、重厚なステージを見せてくれました。
インターアクトクラブの高校生は、三輪車グランプリと魚のつかみどりコーナーでご協力いただきました。平成28年は、14名の高校生が協力してくれました。
また、一昨年のきゃどっこまつりのパレードでは、五城目高校野球部の皆さんが、天翔太鼓の台車を押すのを手伝ってくれました。
例年、5月に五城目高校に協力のお願いに伺い、その後、打ち合わせを行いながら、役割や出店内容などをやり取りし、8月15日を迎えます。
裏から、きゃどっこまつりを支えてくださっている五城目高校の皆さん。どの高校生も、とてもハキハキした挨拶で気持ち良く、まつりに来た子どもたちと、とてもよく遊んでくれます。

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